フィンランドのモバイルゲームディベロッパーのSupercellが、8月31日に米ワシントン州シアトルにて同社が提供するスマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」のファンミートアップイベント「Clash in Seattle」を開催する。
このイベントは8月29日〜9月1日まで同市にて開催されるゲームイベント「PAX Prime 2014」に合わせて行われるオフ会。参加は無料だがチケットの事前登録が必要で、イベントの様子はゲーム専門のライブ配信サイト「Twitch.tv」でもストリーミングされる。なお、参加者には記念Tシャツなどのプレゼントも配布される予定。参加登録ページはこちら。
フィンランドのモバイルゲームディベロッパーのSupercellが、同社が提供するスマートフォン向け農業ゲーム「Hay Day」 (ヘイ・デイ)の日本独自CMを10月3日（金）より全国にて放送する。
Hay Dayは、自分の農場で作物や動物を育てたり、魚を釣ったり、鉱物を採取したり、収穫物を使って様々な料理や製品を作って販売したりと自由度の高い農場経営がシミュレーションできるゲーム。CMにメインで出演するのは現在映画やテレビで活躍する女優の忽那汐里さんで、「指篇」「ケーキ篇」「上司篇」の計3パターンのCMでHay Dayに夢中になっている様子を演じている。忽那汐里さんのコメントは以下のとおり。
「撮影では実際にゲーム画面を操作したのですが、指一本でサクサク操作できるのがとても面白く、独特の感覚がくせになります。ヘイ・デイのほのぼのとした世界観が皆様に伝わると嬉しいです。ぜひ多くの方にこの世界観を楽しんで頂けたらなと思います。」
フィンランドのモバイルゲームディベロッパーのRovio EntertainmentとSupercellが、現在同国のヘルシンキにて開催中のスタートアップ向けカンファレンスイベント「Slush14」の壇上にて新作映画「IronDanger」の制作に参加すると発表した。
「IronDanger」は19世紀に編纂されたフィンランドの民族叙事詩「カレワラ」をモチーフにした全三作から成るファンタジーアクション映画で、同国の独立100周年にあたる2017年に一作目が公開される予定だという。RovioとSupercellはアニメーターやグラフィックデザイナーなど両社に所属するスタッフを映画制作のために提供し、さらに両社以外にも12のフィンランド企業が制作に於ける様々な面で協力している。
フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーのSupercellが、Twitterにて同社の人気スマートフォン向け農業ゲーム「Hay Day」(iOS/Android)の日本独自プロモーション「ヘイデイおみくじ」を開始した。
この企画は、Twitter上にて「#ヘイデイおみくじ」のハッシュタグでツイートすると、しばらくして特設ページのURLが記載されたリプライが届き、そこから期間限定の「ヘイデイおみくじ」が引けるというもの。おみくじの結果はTwitterに投稿でき、さらにその後フォームからキャンペーンに応募すると、「Hay Day」のオリジナル待ち受け画像がもらえるほか抽選でオリジナルグッズも当たる。「#ヘイデイおみくじ」のTwitterアカウントはこちら。
iOS版はこちら
Android版はこちら
フィンランドのSupercellが、2月1日に米アリゾナで開催された第49回スーパーボウルのテレビ放送にてスマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」のCMを放送した。
スーパーボウルはアメリカンフットボール界最大の大会で、アメリカのスポーツ業界全体の中でも最も人気のあるイベント。そのためテレビ中継で放送されるCM枠も世界最高額で、現在では30秒枠で450万ドル（約5.29億円）とも言われており、毎回様々な企業が制作費を惜しみなつぎ込み斬新なCMを製作している。SupercellがスーパーボールでCMを放送するのは今回が初めてで、俳優のリーアム・ニーソンを起用した1分間のCMを放送した。なお、リーアム・ニーソンを起用したのは、彼が出演した2010年の映画「タイタンの戦い（原題：Clash of the Titans）」とアクション映画シリーズ「96時間」のヒットにちなんだもの。このCMはスーパーボール用に制作されたオリジナルのもので、今後放送される予定はない。
Youtubeの公式サイトが、2月1日に米アリゾナで開催された第49回スーパーボウルにて放送されたCMの中で最も人気があったのがフィンランドのSupercellのスマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」(iOS/Android)のCMだったと明らかにした。
スーパーボウルはアメリカンフットボール界最大の大会で、アメリカのスポーツ業界全体に於いても最も人気のある年次イベント。そのためテレビ中継で放送されるCM枠も世界最高額で、現在では30秒枠で450万ドル（約5.29億円）と言われており、毎回様々な企業が制作費を惜しみなつぎ込みこの日のためだけに斬新なCMを製作している。これらのCMはスーパーボールで放送された後はテレビ放送されることはないが、ほとんどがYoutubeにアップロードされており、毎年様々なメディアでどのCMが人気だったか話題となる。
SupercellがスーパーボールでCMを放送するのは今回が初めてだったが、1分間の枠を買い（約10.7億円）俳優のリーアム・ニーソンを起用したCMを放送した。その後すぐYoutubeでも公開されたが、わずか6日で視聴回数が3000万回を突破し、これまでYoutubeにアップロードされたCMの中で最も人気のある作品の一つとなったという。
フィンランドのSupercellが、スマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」のテレビCMと連動したTwitter企画「#クラクラコラージュ選手権」を3月10日（火）より開始すると発表した。
この企画は、現在放映中のテレビCMでお馴染みの「略奪する女」「略奪される男」をテーマとしたもので、キャンペーンサイトにて公式のコラ素材を配布しユーザーから作品を募り、作品をTwitterに投稿した人の中か抽選で合計20名に「Clash of Clans」のオリジナルグッズをプレゼントする。概要は以下のとおり。
応募期間
2015年3月10日（火）～3月31日（火）
コラージュ画像投稿方法
1. キャンペーンサイト内の画像ダウンロードボタンからタイトル画像を入手。
2. ご自身が撮影した写真を使用し、コラージュを作成。（お手元のアプリやコラージュサイト等からコラージュを作成ください。）
3. ツイッターでハッシュタグ「#クラクラコラージュ選手権」をつけてツイート。
4. 抽選で20名様の方に、プレゼントをご用意！
[プレゼント]
・最優秀賞：ポスター＆クラクラグッズ（5名様）
ご自身の撮影された写真＆TVCM関連のポスター＆クラクラグッズ
・優秀賞：クラクラグッズ（15名様）
クラクラポスター、缶バッジ、ステッカーなど
なお、同企画と合わせ、3月9日（月）～3月15日（日）の7日間、YouTube「マックスむらいチャンネル」を「Clash of Clans」がジャックし、マックスむらい氏が出演するオリジナル動画を3本公開するほか、3月27日（金）に放送されるニコニコ生放送「マックスむらい 春のゲーム祭り in スタジオアルタ」の【2部】16:00～17:00でも「Clash of Clans」について取り上げられる予定。当日は、新宿スタジオアルタでの現地観覧（要入場チケット）とアルタビジョンでの放映も予定しているという。入場チケット購入ページはこちら。
フィンランドのSupercellが、同社が昨年12月からテスト配信を行っていたスマートフォン向けパズルRPG「Spooky Pop」の開発を中止した。
「Spooky Pop」はキャラクターを編成してパーティを結成し、3マッチパズルでお化けやモンスターと戦うパズルRPG。昨年12月よりカナダとオーストラリアのApp Storeで限定的にテスト配信され開発とマーケティングが進められていたが、残念ながら2月に開発中止がアナウンスされると共に課金アイテムの販売が停止され、現地時間の3月10日にApp Storeからも引き下げられた。現時点で専用フォーラムはまだ残っているが、Supercellの公式サイトの記載も無くなっている。
![タイタンの戦い&タイタンの逆襲 スペシャル・バリューパック (初回限定生産) [Blu-ray]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B00CTAXOP2.09.MZZZZZZZ.jpg)
![96時間/リベンジ [Blu-ray]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B00OJ7TG46.09.MZZZZZZZ.jpg)
Here’s how we said good bye to Spooky Pop today (killed while in Beta). #learningFromFailure #supercell pic.twitter.com/zYvLDIHpm0
— Ilkka Paananen (@ipaananen) March 10, 2015
フィンランドのモバイルゲームディベロッパーのSupercellが、スマートフォン向けストラテジーゲーム「Boom Beach」(iOS/Android)の公式Twitterアカウントにて、今後ゲーム内に追加予定の新ユニット「オウム部隊(Parrotroopers)」を先行公開した。
「オウム」は敵の陣地を上空から攻撃できるユニット。Twitterの投稿によれば一度に300羽で総攻撃をかけることができ、落下傘部隊よりも使えるユニットだという。スクリーンショットにはオウムの大群が敵陣地を攻撃している様子が描かれている。
フィンランドのSupercellが、スマートフォン向け新作タイトル「Smash Land」のテスト配信をカナダのApp Storeにて開始した。ダウンロードは無料だが日本からプレイすることはできない。
「Smash Land」は、様々なスキルを持つヒーロー（キャラクター）を集めてパーティを組み、隠された財宝を求めてステージを攻略していくRPG。バトルはヒーローを引っ張って飛ばす方向を決め、敵に向かって発射するという！ひっぱりアクション”で、ステージ上に配置されている障害物やギミック、両サイドの壁などを上手く使って敵にダメージを加えるのがゲームのポイントとなっている。また、他のプレイヤーとの協力プレイや対戦も行えるという。
同社では昨年末より新作タイトルの開発に着手しているが、先にテストされていたパズルRPG「Spooky Pop」は残念ながら開発が中止された（過去記事はこちら）。
(C) 2015 Supercell
フィンランドのSupercellが、スマートフォン向け新作タイトル「Smash Land」の開発を中止すると同タイトルの公式フォーラムにて発表した。
「Smash Land」は、様々なスキルを持つヒーロー（キャラクター）を集めてパーティを組み、隠された財宝を求めてステージを攻略していくRPG。バトル形式はヒーローを引っ張って飛ばす方向を決め、敵に向かって発射するという”ひっぱりアクション”で、ステージ上に配置されている障害物やギミック、アイテム、両サイドの壁などを上手く使って敵にダメージを加えたりヒーローをパワーアップさせのがコツとなっている。同社では今年4月よりカナダのApp Storeにて「Smash Land」のテスト配信を行ってきたが、高水準に達するのが難しいとの判断に至り開発中止を決定したという。既に7月1日よりゲーム内でアイテムを購入することができなくなっており、9月1日には完全にサービスを終了する予定。
なお、同社が新タイトルの開発を中止するのはこれが2回目で、今年3月にもスマートフォン向けパズルRPG「Spooky Pop」の開発を中止している（過去記事はこちら）。
フィンランドのSupercellが、10月24日に同国ヘルシンキのコンベンションセンター・Messukeskusにてスマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」のファンイベント「ClashCon」を開催する。
「Clash of Clans」は「Clash of Clans」のプレイヤーを対象としたファンイベント。同社では昨年8月に米シアトルにてオフラインイベント「Clash in Seattle」を開催したが、本国フィンランドで開催するのは今回が初となる。イベント当日は、人気YouTuberによるゲーム実況やワークショップ、限定グッズの販売など様々な企画が行なわれ、フードとドリンクも提供されるという。チケットは99ユーロ（約1万3000円）で現在チケット販売プラットフォーム「Eventbrite」にて発売中で、遠方や国外から来るプレイヤーのために提携ホテルの割引も用意されている。
フィンランドのSupercellが、9月17日(木) ～20日（日）にかけて開催される「東京ゲームショウ2015」に初出展し、さらに日本初のスマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」(iOS/Android)のファンイベント「TOKYO CLASH 2015」を開催すると発表した。出展No.はホール22-N02。
ゲームショウ当日は、ブース内のメインステージにてイベント限定仕様の5対5のクラン対戦を実施するほか、20日（日）には有名ゲーム実況主のマックスむらいさんとニコ生ゲーム実況集団M.S.S.Projectも参加しクラン対戦で対決する。イベントでは事前に招待されたクランの参加だけでなく、当日の来場者の飛び入り参加枠も用意されるとのことで、クラン対戦イベントに加えてシングルタイムアタックや村診断、フォトブースなど様々な企画を展開するという。なお、「TOKYO CLASH 2015」の当日の様子は9月19日、20日の両日ニコニコ生放送にてライブ配信し、加えてYouTube・Twitch(英語)、AfreecaTV(韓国語)で世界各国にも配信する。TOKYO CLASH 2015特設ページはこちら。
ニコニコ生放送:
9月19日(土): http://supr.cl/TokyoClashSat
9月20日(日): http://supr.cl/TokyoClashSun
YouTube:9月19日(土)・20日(日)
日本語: http://supr.cl/TokyoClashJP
英語:http://supr.cl/TokyoClash
韓国語: http://supr.cl/TokyoClash_YT
Twitch:9月19日(土)・20日(日)
http://supr.cl/TokyoClashTW
Afreeca TV Korea: 9月19日(土)・20日(日)
http://supr.cl/TokyoClash_afreeca
【イベント概要】
ブース番号：ホール2 2-N02
5対5クラン対戦：リアルタイムで村の構築と襲撃を行う、本イベント限定の特別企画！一般募集から決定した招待クランや飛び込み参加の対戦が見られるほか、9月19日には攻撃が得意なことで知られるクラン「LOGIC DONATORS」と、ディフェンスに定評のある「きおきお＆じょー軍団」が激突する「最強の攻めvs最硬の守り」企画を実施します。また、9月20日にはマックスむらい氏とM.S.S.Projectが会場やニコ生を巻き込んで対戦します。
シングルプレイタイムアタック：TGS専用の特別マップでタイムを競おう！設定タイムより早く村を破壊できた来場者にはグッズをプレゼントします。
村診断（19日・20日のみ）：クラクラの人気YouTuber達が来場者のゲームマップの村にアドバイスします。トップレベルのプレイヤーから直接学べるチャンス！
フォトブース：実物大のホグライダーやエアバルーンと一緒に写真撮影ができる特別コーナーをご用意しています。
フィンランドのSupercellが東京ゲームショウ2015に初参戦し、大規模な広告掲示及びブース出展をすると共に、一般公開日にはスマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」(iOS/Android)のクラン同士の対戦を実況中継するファンイベント「TOKYO CLASH 2015」を開催しました。
全面が大型電光スクリーンで囲まれた巨大なブースに記念写真用のキャラクターのオブジェ、その頭上には今にも爆弾を落とさんばかりの「エアバルーン」が2つ…と、ビジュアルを訴求する何ともバブリーなブースデザインでした。上記の写真をご覧のとおり、ビジネスデーは見事にスカスカで取材しているこっちが「一般公開日は大丈夫だろうか…」と心配になるくらいでしたが、いざ当日になったらこのとおり↓
ヤ バ い
事前に招待したクラン同士の対戦を実況しているんですが、この写真に映っている来場者全員がそれを凝視しています。実際には写真の枠外にも多くの人が集まっており、スタッフの方々は通路にはみ出さないよう誘導するのに大変そうでした。
なんとか来場者をかき分けてブース内に入ってみましたが、これ以上ステージには近近付けず…
さらにブース内の試遊台では、東京ゲームショウ2015限定の5対5クラン対戦とシングルプレイタイムアタックがプレイできるようになっており、その順番待ちの行列がブースの周りを1周していました。
東京ゲームショウ2015の全ブースの中で、ビジネスデーと一般公開日の人口密度の差が最も凄まじく、また一般公開日に最も切れ目なく常時多くの来場者を集めていたのがこのSupercellブースでした。実際、同社CEOのIlkka Paananen氏も一般公開日にブースがカラッポだったらどうしようかと本気で心配していたそうで、後に以下のようなTweetをしていました。
Clash of Clans at Tokyo Games show. Yesterday, we worried if anyone would show up to our booth … But they did! pic.twitter.com/a9BFw3LZC9
— Ilkka Paananen (@ipaananen) September 19, 2015
同社のブースには、通常の大小間ブースには必ずあるものがありませんでした。それは「セクシーなコンパニオンさん」「芸能人のゲスト登壇」「限定アイテムがもらえるシリアルコードの配布」です。確かに会場のバナー広告は大きかったし、ブースは派手だし、無料配布していたバッグも大きかったのですが、スタッフは男女半々くらいでみんなお揃いのTシャツで、ステージに登場するのはプレイヤーの間で人気のYoutuberやクランだけ、ブース内でやっているのはひたすらゲームを見せることのみ。しかも出展タイトルは「Clash of Clans」ただ1本！そんなシンプル過ぎるくらいシンプルな構成なのにもの凄い熱気で、時折e-スポーツスタイルの大歓声が上がるほど。というか中継の仕方といいステージの配置といい来場者の盛り上がり方といい完全にe-スポーツそのものでした。日本のe-スポーツの未来はスマホゲームにあったのか…。
ブースの中に自由にメッセージや落書きを描けるコーナーが設けられ、ファンによる多くの書込みで埋まっていました。
今回、Supercellは極めて真っ当な出展の仕方をしたと言えます。アメリカのように女性差別云々と大型イベントからコンパニオンさんを排除したり、中国のように風紀云々と政府がコスチューム規制にしゃしゃり出たりするのは非常に息苦しく世知辛いものですが、かと言ってゲームを全く試遊せず、それどころか新作映像をチェックすることすらしないコンパニオンさんやゲストの芸能人がお目当ての人々がブースに押し寄せるというのもゲームショウの本来の姿と言えるでしょうか。そして各社がブースに来てくれたファンのために配布しているシリアルコードも、その多くがネットオークションで転売されているのが現状です。そんな中、セクシーなコンパニオンさんや芸能人、シリアル配布などなくてもゲームだけで十分ファンを集めることができることを、ソフトバンク傘下とはいえ海外に拠点を置くゲーム会社が証明したのは今回の東京ゲームショウに於けるハイライトではないかと思います。
ちなみにPaananen氏から伺ったところ、これまでSupercellはドイツのGamescomや中国のChinaJoy、米LAのE3などにも一切参加したことがなく、ゲーム系の見本市にブース出展すること自体が今回初めてで何もかも手探り状態だったそうです。初めてでこれってますます凄い！もしかしたら、これを皮切りに今後様々なイベントに出展するのかもしれませんね。
フィンランドのSupercellが、本日12月1日の世界エイズデーに際し、「Clash of Clans」(iOS/Android)、「Hay Day」(iOS/Android)、「Boom Beach」(iOS/Android)の提供3タイトルにて「(SUPERCELL)RED campaign for iOS」を12月1日（火）〜5日（土）午前 1 時（日本時間）まで実施する。
Supercell と(RED)は昨年、「Clash of Clans」を通して初めてパートナーシップを締結した。今年は唯一のゲームパートナーとして、提供タイトル全てで(RED)キャンペーンを実施。期間中に各ゲーム内でダイヤモンドやエメラルドなど(RED)指定のゲーム内通貨を購入すると、その収益の100％が(RED)’s fight against AIDSに寄付される。
(RED)は 2006年にロックバンド「U2」のボーカリスト・ボノと国際NGOのDATAのボビー・シュライバーが発起人となり始まったチャリティプロジェクト。世界中の様々なブランドによって手がけられる(RED)ブランド製品やサービスの売り上げの一部は世界エイズ・結核・マラリア対策基金（グローバルファンド）に寄付される。同プロジェクトはこれまでに3億2,500万ドル以上の資金を調達し、その全てはアフリカのエイズ対策プログラムの支援に充てられている。
フィンランドのSupercellが、youtubeにてスマートフォン向け戦略シミュレーションゲーム「Clash of Clans」(iOS/Android)の360°パノラマ動画を公開した。
この動画は、自分がアーチャータワーに登ってアーチャーと同様の目線から戦場を眺められる3DCGアニメーションで、迫り来る敵の軍勢や炎、空から飛来するエアバルーンやドラゴンなど臨場感のある風景が楽しめる。勿論アプリ版のYoutubeで再生し簡易VRゴーグルを使用すればVRコンテンツとしても鑑賞できる。
フィンランドのSupercellが、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、香港にてスマートフォン向け新作タイトル「Clash Royale」のiOS版のテスト配信を開始した。
「Clash Royale」はプレイヤーが1対1で戦うリアルタイム対戦型カードゲーム。同社の看板タイトルであるスマートフォン向け戦略シミュレーションゲーム「Clash of Clans（クラッシュ・オブ・クラン）」(iOS/Android)と世界観を共有しており、プレイヤーはある王家の王様となり、「クラッシュ・オブ・クラン」でおなじみのユニットたちのカードを組み合わせて他のプレイヤーと様々なアリーナで対戦する。ゲーム中には新たなスキルを持つ新キャラクターも多数登場する。
同社によれば、この「Clash Royale」は1対1の対戦の楽しさを追求したタイトルで、「クラッシュ・オブ・クラン」とは独立したチームによる完全新作とのこと。
フィンランドのSupercellが、スマートフォン向け新作タイトル「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」を2016年3月にグローバルローンチすると発表した。
「クラッシュ・ロワイヤル」は、手持ちのカードを使いながら自分のタワーを守り、敵のタワーを攻めていくリアルタイム対戦型の新感覚カードゲームで、先月よりニュージーランド、カナダ、オーストラリア、香港にてテスト配信を行なっている（過去記事はこちら）。「ヘイ・デイ」「クラッシュ・オブ・クラン」「ブーム・ビーチ」に続くSupercellがグローバルの展開する4作目のタイトルで、Supercell初のiOS/Android両プラットフォームでの世界同時ローンチとなる。「クラッシュ・ロワイヤル」の対戦目的は、対戦相手と自分それぞれが持っている2つのクラウンタワーと1つのキングタワーを相手より多く倒すことで、中央にあるキングタワーを倒すと一発勝利できる。タワーを倒すために使用するのがカードで、「クラッシュ・オブ・クラン」でもお馴染みのユニットや、プリンス、ナイト、ベビードラゴンなど新たなキャラクターも多数登場する。たくさんのカードを所有することはできるが、各対戦で使えるカードは最大8枚までと決まっており、各カードの特徴や定められているエリクサー数を考慮し、どのカードを持って相手に挑んでいくか戦略的にプレイすることが肝となる。勝利を重ねると所有するトロフィー数が上がり、レアカードも含む新しいカードをアンロックすることができ、さらにハイレベルな戦いを繰り広げることができる。またクランに所属することでクランメンバーとカードを寄付し合えたり、フレンドリーマッチ機能を使って気軽にクランメンバー同士で対戦を楽しむことができる。
フィンランドのSupercellが、スマートフォン向け新作タイトル「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」の日本語サイトをオープンし事前登録受付を行っている。
「クラッシュ・ロワイヤル」は、手持ちのカードを使いながら自分のタワーを守り、敵のタワーを攻めていくリアルタイム対戦型の新感覚カードゲームで、先月よりニュージーランド、カナダ、オーストラリア、香港にてテスト配信を行なっている（過去記事はこちら）。「ヘイ・デイ」「クラッシュ・オブ・クラン」「ブーム・ビーチ」に続くSupercellがグローバルの展開する4作目のタイトルで、Supercell初のiOS/Android両プラットフォームでの世界同時ローンチとなる。
同社では日本語サイトと共に日本語Twitterアカウントと日本語PVも公開しており、日本人プレイヤー向けにゲームの情報を発信している。
フィンランドのSupercellが、スマートフォン向け新作タイトル「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」（日本語サイト）を正式リリースした。ダウンロードは無料(iOS/Android)。
「クラッシュ・ロワイヤル」は、「ヘイ・デイ」「クラッシュ・オブ・クラン」「ブーム・ビーチ」に続くSupercellがグローバル展開する4作目のタイトル。手持ちのカードを使いながら自分のタワーを守り、敵のタワーを攻めていくリアルタイム対戦型のカードバトルゲームで、グローバルリリースに先駆け1月よりニュージーランド、カナダ、オーストラリア、香港にてテスト配信を行なっていた。ゲーム中には「クラッシュ・オブ・クラン」でもお馴染みのユニットに加え、防衛施設や呪文もカードになって登場。プリンス、ナイト、ベビードラゴン等の「クラッシュ・ロワイヤル」にしか出てこないオリジナルキャラも多数おり、それらの中から8枚を選んでそれぞれの特性を生かし、世界中のプレイヤーと対戦する。またクランを結成してクランメンバーとカードを寄付し合ったり、フレンドバトル機能を使ってクランメンバーと対戦することもできる。
