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Supercellのモバイルゲームのデイリーアクティブユーザー数が1億人を突破 わずか4タイトルで達成

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Supercellのモバイルゲームのデイリーアクティブユーザー数が1億人を突破 わずか4タイトルで達成

フィンランドのSupercellが、同社が配信しているスマートフォン向けゲームアプリの総デイリーアクティブユーザー数が1億人を突破したと発表した。

現在同社は「Clash of Clans」(iOS/Android)、「Hay Day」(iOS/Android)、「Boom Beach」(iOS/Android)、3月2日にリリースしたばかりの新作「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)。の計4タイトルをグローバル市場にて配信している。なお、同社の現在のスタッフ数はわずか180名で、開発して一部地域でのみテスト配信を行ってはすぐにシャットダウンする「ゲームのお蔵入り」を頻繁に行っているが、これまでに正式リリースが見送られたタイトルは14本にも及ぶという。


Supercellが2015年の業績を発表 わずか3タイトルで売上高は23億2600万ドル

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Supercellが2015年の業績を発表 わずか3タイトルで売上高は23億2600万ドル

フィンランドのSupercellが2015年度の業績を発表した。それによれば、売上高は21億900万ユーロ(23億2600万ドル)で、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は8億4800万ユーロ(9億6400万ドル)だったという。

2015年に同社は「Clash of Clans」(iOS/Android)、「Hay Day」(iOS/Android)、「Boom Beach」(iOS/Android)の3本を提供しており、今月2日に4作目となる新作「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)をリリースしたばかり。同作も好調に推移しており、44カ国のiPhoneのトップセールスランキングで1位にランクインした(2016年3月6日時点)。
なお、2014年度の業績は、売上高が15億4500万ユーロ(17億7700万ドル)、EBITDAが5億1500万ユーロ(5億9200万ドル)だったという。同社CEOのイルッカ・パーナネン氏のコメントは以下のとおり。

このような業績を残せたことは素晴らしいことであり、誇りに思います。”人を大切にする”という会社創立時のビジョンに忠実にあり続けることで、このような結果を導けたことが、弊社にとって非常に重要なことです。最高の人材を集め、その人材にとっての最高の環境をつくり、十分な時間を設け、運を味方につけることができれば、何年にもわたって世界中の何百万人もの人々にプレイしてもらえる素晴らしいゲームは生まれるものだと信じてきました。
弊社は業績の規模に対し、会社の規模を小さく保ってきました。今日弊社には 180名の社員がいます。ほぼ全員が顔見知りで、フラットな環境のなかで、少人数制の独立したチームで働いています。
今日の成功に導いてくれた、優れたものを追い求める社員たちを誇りに思います。社員ひとりひとりが自分自身に求めるクオリティの基準を高く設定し、最高のゲームをつくりたいと強く願っています。私はこのような環境で、このようなチームとともに働けることを、非常に恵まれていると感じています。

Supercellの新作「Clash Royale」、正式リリースから7日で中国にパクられる

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Supercellの新作「Clash Royale」、正式リリースから7日で中国にパクられる

中国のゲーム系ニュースサイト「18183手机游戏网」が伝えるところによれば、フィンランドのSupercellが3月2日に正式サービスを開始したスマートフォン向け新作タイトル「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)が早くも中国のディベロッパーによって模倣されたという。

「クラッシュ・ロワイヤル」は、「ヘイ・デイ」「クラッシュ・オブ・クラン」「ブーム・ビーチ」に続くSupercellがグローバル展開する4作目のタイトル。手持ちのカードを使いながら自分のタワーを守り、敵のタワーを攻めていくリアルタイム対戦型のカードバトルゲームで、グローバルリリースに先駆け1月よりニュージーランド、カナダ、オーストラリア、香港にてテスト配信を行なっていた。ゲーム中には「クラッシュ・オブ・クラン」のユニットに加え、新しいキャラクターや防衛施設、呪文もカードになって登場する。
18183手机游戏网の3月10日の記事によれば、メッセージングアプリ「WeChat(微信)」のグループ機能「朋友圏」に「全民三国大战」という名の「クラッシュ・ロワイヤル」そっくりのゲームの画像が投稿されたとのこと。キャラクターや世界観こそ三国志モチーフになっているが、マッチング画面やバトル画面などほぼ全てが「クラッシュ・ロワイヤル」とそっくりで、日数を逆算すると正式リリースからわずか7日、テスト配信段階から数えても2ヶ月弱でコピーされたことになる。ただこの「全民三国大战」は中国でも大きな話題となり、画像もあっと言う間に拡散されたため、現在は公式サイトやダウンロードURLなど詳細は消去されている。なお、別のゲーム系メディア「游戏葡萄」の記事はより詳細な検証画像や動画を公開している。

ソフトバンク、中国Tencentにフィンランドのゲーム開発子会社Supercellを売却

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ソフトバンク、中国Tencentにフィンランドのゲーム開発子会社Supercellを売却

ソフトバンクグループが、同社子会社でィンランド・ヘルシンキに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのSupercellの全株式(保有割合72.2%)を,中国最大のオンラインコミュニティサービスを展開するTencentに73億ドル(約7700億円)で売却すると発表した。

ソフトバンクは2013年10月に、当時連結子会社だったガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と共に総額15.3億ドル(当時約1,515億円)でSupercellの株式を取得し子会社化していた(過去記事はこちら)。それ以後もSupercellは独立性を保ちつつヘルシンキを拠点にモバイルゲームの開発・運営を続け、現在「Clash of Clans」(iOS/Android)、「Hay Day」(iOS/Android)、「Boom Beach」(iOS/Android)、「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)の4タイトルを提供している。
今回の取引において,Supercellの株式価値は総額約102億ドル(約1.1兆円)と見積もられているとのこと。なお、この取引が行われた後も引き続きSupercellは独立性は保たれ、経営も既存の経営陣が引き続き行っていくという。

Supercell、美麗アクションゲーム「BADLAND」シリーズを開発するFrogmindの株式51%を取得

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Supercell、美麗アクションゲーム「BADLAND」シリーズを開発するFrogmindの株式51%を取得

Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるフィンランドのSupercellが、美麗アクションゲーム「BADLAND」シリーズを開発する同じくフィンランドのゲームディベロッパーFrogmindの株式51%を700万ユーロ(約8億円)で取得し資本業務提携を行った。

Frogmindはフィンランド・ヘルシンキに拠点を置く独立系スタジオで、謎の生き物「クローン」を操作し、まるで絵本の世界のような幻想的な森の中を様々なトラップを避けながら進んでいく横スクロールアクションゲーム「BADLAND」(iOS/Android)およびその続編「BADLAND 2」(iOS/Android)を開発したことで知られている(レビュー記事はこちら)。特に「BADLAND」は美麗なグラフィックと奥深いゲーム性が高く評価され、Appleの「2013 iPad Game of the Year award」や「International Mobile Gaming Awards」など様々なアワードを受賞し、現在はスマートフォンアプリ版だけでなくPS4、PS3、PS Vita、Xbox One、Steam、Humble Store、Wii U向けにも販売されている。現在同社では2017年リリース予定のF2P(Free to Play:基本プレイ無料アイテム課金制)の新作タイトルを開発中で、今後リリースに向けてSupercellと協力していくという。なお、この資本提携後もFrogmindは独立した開発スタジオとしてこれまで通り独自にゲームを開発していくとのこと。

Supercell、対戦カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」の日本初の全国公式オフ会を開催決定

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Supercell、対戦カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」の日本初の全国公式オフ会を開催決定

フィンランドのモバイルゲーム開発会社のSupercellが、対戦カードゲーム「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)の日本初となる全国公式オフ会「クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-」を2017年2月12日(日)の大阪を皮切りに、5月14日(日)の名古屋まで4ヶ月間に渡り、全国8ヶ所、計1,700名規模で開催する。特設サイトはこちら

「クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-」は、「クラロワ」のプレイヤーが集まりまって一緒に盛り上がること、このイベントでできたユーザー同士の繋がりを生かし今後の地域交流をより深めてもらうことを目的に開催するもの。当日は、事前にエントリーした参加者たちが4つのチームに分かれて戦う対抗戦のほか、クイズ大会、ミニP.E.K.K.Aと写真が撮れるフォトブースなど様々な企画を予定している。また大会の“盛り上げリーダー”として、人気YouTuberのドズルさんやきおきおさん、ゲーム実況で人気のStanSmithさん、ゲーム編集者のバサラ佐藤さん、ゲーマータレントのゆっこさんなどが各地で参加しイベントを盛り上げる。開催概要は以下のとおり。

『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』開催概要
■タイトル:クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-
■主催:Supercell
■スケジュール:各会場ともに開催時間は13:00~18:00予定(12:00開場)
(1)大阪府(大阪市)2月12日(日)ハービスホール/300名
(2)宮城県(仙台市)3月5日(日)TKPガーデンシティ仙台/150名
(3)東京都(渋谷区)3月19日(日)EBiS 303/300名
(4)北海道(札幌市)3月26日(日)ACU-A【アキュ】/150名
(5)長野県(長野市)4月9日(日)長野市芸術館/150名
(6)広島県(広島市)4月16日(日)TKP広島 ダイヤモンドホール/150名
(7)福岡県(福岡市)4月30日(日)エルガーラホール/250名
(8)愛知県(名古屋市)5月14日(日)ミッドランドホール/250名
■参加方法:特設サイト内【オフ会に参加する】ボタンよりエントリー
※今回募集するのは(1)~(4)の会場のみです。(5)~(8)は3月19日(日)より募集開始。
■参加費用:無料
■盛り上げリーダー:ドズルさん(YouTuber)、きおきおさん(YouTuber)、StanSmithさん(MC/ゲーム実況者)、
バサラ佐藤さん(ゲーム編集者)&ゆっこさん(ゲーマータレント)
■特設サイト:http://crjapantour.com

特設サイト
本日より『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』の特設サイトをオープンしました。こちらのサイトでは『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』の開催スケジュールや“盛り上げリーダー”たちのマニフェストなどイベントに関する各種情報がご覧いただけるほか、各会場の参加登録も受け付けています。また、開催期間中には写真コンテストも開催し、ツイート数毎にエメラルドやTシャツなどが当たるツイートキャンペーンも実施します。

来場者プレゼント
参加者には『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』でしか手に入らない限定Tシャツと、各会場限定のご当地限定グッズをセットでもれなくプレゼントします。また、順位によって「クラロワ」ゲーム内で使えるアイテムがもらえたり、大会優勝チームのメンバーにはスペシャルなプレゼントも!?

“盛り上げリーダー”のマニフェスト
『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』では、各エリアで4つのチーム(TEAM BLACK、TEAM WHITE、TEAM BLUE、TEAM RED)に分かれて対戦し、全エリア終了後にチームの勝利数を集計します。各チームの“盛り上げリーダー”は、1位になった際に行うマニフェストを掲げ、戦いに挑みます。

■TEAM BLACK
リーダー:ドズルさん
サブリーダー:まおさん
<マニフェスト>
YouTube&Twitterにて、皆さんのオフ会の告知を全面協力します!

■TEAM WHITE
リーダー:きおきおさん
サブリーダー:ハルパパさん
<マニフェスト>
夏休み期間、全国を回って毎日オフ会を開きます!

■TEAM BLUE
リーダー:StanSmithさん
サブリーダー:じょーさん
<マニフェスト>
スタンスミスカップ(オフイベント)を自主的に開催。MCも実況も全て自分で行います!

■TEAM RED
リーダー:バサラ佐藤さん&ゆっこさん
サブリーダー:中目黒目黒さん
<マニフェスト>
全国どこでもオフ会の取材をしにいきます!

Supercell、ネットいじめ撲滅のためイギリスのチャリティ団体「Diana Award」と提携

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Supercell、ネットいじめ撲滅のためイギリスのチャリティ団体「Diana Award」と提携

フィンランドのモバイルゲーム開発会社のSupercellが、ネットいじめ撲滅に向けイギリスのチャリティ団体「Diana Award」とパートナーシップを締結した

Diana Award」は、故ダイアナ妃の意思を受け継いだチャリティ団体でポジティブな社会作りに貢献した若者を表彰したり、子供・若者の問題を解決するアプリを開発したりと、若者向けの様々なプロジェクトを行っている。
今回の提携により、SupercellとDiana Awardはゲームやインターネット上などでの「ネットいじめ」の撲滅のためのコミュニティ作りを行っていくとのこと。その手始めとして、イギリス在住の13歳〜18歳を対象に、ヘルシンキのSupercell本社を訪問し、同社内のネットいじめ監視ツールや子供・若者プレイヤーのモニタリングチームを見学し意見交換するツアーを開催する。

Supercell、自社ゲームの北米向けグッズ通販サイトをオープン

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Supercell、自社ゲームの北米向けグッズ通販サイトをオープン

Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるフィンランドのSupercellが、自社ゲームタイトルのグッズを販売する北米向けの通販サイト「Supercell Shop」をオープンした。

「Supercell Shop」はまだβサービス段階だが、ぬいぐるみ、フィギュア、Tシャツなど全19種類のグッズが販売されている。グッズ価格は大半が25ドル(約2820円)だが、最も高価なのは500個限定生産で125ドル(約1万4000円)の「Clash of Clans」「Clash Royale」のキャラクター「P.E.K.K.A」のポリストーン製フィギュア。Supercellが本格的に自社タイトルのグッズ展開を行うのはこれが初の試みとなる。


Supercell、フィンランドの位置ゲーディベロッパーのShipyard Gamesに290万ドル出資

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Supercell、フィンランドの位置ゲーディベロッパーのShipyard Gamesに290万ドル出資

Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるフィンランドのSupercellが、同じくフィンランド・ヘルシンキに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのShipyard Gamesに290万ドル(約3.1億円)を出資した。同社の投資戦略事例としては2016年10月のFrogmindに続き2例目となる(過去記事はこちら)。

Shipyard Gamesは今年設立されたばかりのスタートアップで、現在スマートフォン向けの位置情報連動ゲームを開発している。同社の創業者5人のうち3人はフィンランド初の位置情報ゲーム「Shadow Cities」を開発・運営していたゲームディベロッパーのGrey Areaに所属していた人物で(過去記事はこちら)、残念ながら「Shadow Cities」はサービスを終了しGrey Areaも解散してしまったが、同タイトルのノウハウは現在開発中の位置情報ゲームに活かされるという。この位置情報ゲームは2018年前半にリリースされる予定。

Supercell、対戦カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」の日本初の「クラロワ 日本一決定戦」を開催決定

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Supercell、対戦カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」の日本初の「クラロワ 日本一決定戦」を開催決定

フィンランドのモバイルゲーム開発会社のSupercellが、対戦カードゲーム「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)にて、 公式イベントとしては初となる日本一強いプレイヤーを決める「クラロワ 日本一決定戦」を5月より開催する。

これまでにも、全国8ヶ所、計1700名規模で開催中の公式イベント「クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会 2017-」や、人気YouTuberのドズル氏による“クラン総合力”を競うイベント「最強クラン決定リーグ」など 数多くのクラロワイベントを開催してきたが、今回のイベントはプレイヤー個人の日本一を決定する公式イベントとなる。イベントは5月に開幕するポイントランキング制の大会と今秋開催の決勝大会で構成さており、5月~9月まではポイントランキング制度を採用し、毎月1次予選から3次予選までクラロワ内のカス タム大会で開催する(計5回)。基本的には、16歳以上であれば誰でも参加可能で(別途大会規約あり)、まずは特設サイトから1次予選にエントリーし、そして1次予選の上位200名が2次予選へと進み、2次予選での上位16名が3次予選へと進む。3次予選では16名から上位8名を、そして決勝トーナメント はその月の優勝者1名を選出する。
2次予選以降はYouTube Liveで生配信を行うほか(5月については決勝トーナメントのみ配信予定)、1次予選突破の200名には順位に応じたポイントが付与される。このポイントが毎月加算され、計5回のポイントランキング制の大会終了時に、総取得ポイント数が多い上位30名に、今後詳細発表となる「ワイルドカード枠」2名を加えた計32名が、今秋開催される決勝大会に参加することができる。さらに、「クラロワ 日本一決定戦」の優勝者は、今秋海外で行われる総額約1億円の賞金獲得に向けて競 う世界一決定戦「CROWNCHAMPIONSHIP」への出場権利を得られる(別途参加条件あり)。開催概要は以下のとおり。

『クラロワ 日本一決定戦』概要
■イベントタイトル
『クラロワ日本一決定戦』

■実施フロー

■5月
エントリー 5月11日(木)11時 ~ 14日(日)22時 締切
1次予選 5月16日(火)~ 17日(水)
2次予選 5月20日(土)
3次予選 5月21日(日)
決勝トーナメント 5月28日(日)

※6月リーグ以降の詳細は、特設サイトでお知らせします。
※2次予選以降はYouTube Liveで生配信予定(5月については決勝トーナメントのみ)。

(1)ポイントランキング制の大会は5月から9月まで毎月開催します(計5回)。
※1次予選から3次予選まで、クラロワ内のカスタム大会で開催します。
(2)特設サイトからエントリーし、1次予選への参加資格を取得します。
(3)1次予選の上位200名は、2次予選への参加資格を取得します。
(4)2次予選の上位16名は、3次予選への参加資格を取得します。
(5)3次予選の上位8名は、決勝トーナメントへの参加資格を取得します。
(6)決勝トーナメントでその月の優勝者1名を決定します。
(7)1次予選を突破した200名は、順位に応じたポイントが付与されます。
(8)各月ポイントは加算され、 全てのポイントランキング制の大会が終了した時点で総取得ポイントが多い上位30名に、 今後詳細発表となる「ワイルドカード枠」2名を加えた計32名が、 今秋に開催する『クラロワ日本一決定戦』決勝大会への参加資格を取得します。
(9)決勝大会の詳細は、特設サイトでお知らせします。

※なお、クラロワ世界一決定戦『CROWNCHAMPIONSHIP』につきましても、 詳細は特設サイトでお知らせします。

■注意事項
・大会の開始や終了タイミングは、予告無く変更になる場合がございます。
・『クラロワ日本一決定戦』の参加者は、日本国内在住の方に限らせていただきます。
・参加には、大会規約や参加条件などがございます。

『クラロワ日本一決定戦』特設サイト
https://cr-championship.jp/

「クラロワ」公式YouTube
https://www.youtube.com/clashroyalejapan

Supercell、イギリスのモバイルゲームディベロッパーのSpace Apeの株式62%を取得

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Supercell、イギリスのモバイルゲームディベロッパーのSpace Apeの株式62%を取得

Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるフィンランドのSupercellが、イギリス・ロンドンに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのSpace Ape Gamesの株式62%を取得し戦略的資本業務提携を行った。

Space Ape Gamesは、2012年7月にJohn Earner氏、Simon Hade氏、Toby Moore氏の3名により設立されたスタートアップで、スマートフォン向けストラテジーゲーム「Samurai Siege(日本語タイトル:サムライ大合戦)」(iOS/Android)の開発・提供で知られている。Supercellは昨年より独立系スタジオとの資本業務提携に注力しており、2016年10月にも美麗アクションゲーム「BADLAND」シリーズを開発するフィンランドのゲームディベロッパーFrogmindの株式51%を取得し(過去記事はこちら)、今年4月には同じくフィンランドの位置情報モバイルゲームディベロッパーのShipyard Gamesに290万ドル(約3.1億円)を出資している(過去記事はこちら)。Supercellがフィンランド国外のディベロッパーと資本業務提携を行うのは今回が初で、提携完了後もSpace Ape Gamesは独立性を保ち引き続きタイトルの提供を行っていくとのこと。

Supercell、スマホ向け新作対戦ゲーム「Brawl Stars」を発表

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Supercell、スマホ向け新作対戦ゲーム「Brawl Stars」を発表

Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるフィンランドのSupercellが、E3に合わせてスマートフォン向け新作対戦ゲーム「Brawl Stars」を発表した。

Supercell、スマホ向け新作対戦ゲーム「Brawl Stars」を発表

「Brawl Stars」は、鉱山から採掘されるクリスタルを巡り、プレイヤーが3人でチームを結成して他のチームと対戦するPvPバトルゲーム。シンプルに敵チームと対戦する「Bounty」モード、フィールドに配置されたクリスタルを集めて先に10個集めた方が勝ちになる「Smach&Grab」モード、攻撃チームと防御チームに分かれて金庫を巡って戦う「Heist」モード、徐々に小さくなっていく島の中で10人のプレイヤーが混戦する「Showdown」モードの4種類のモードが用意されている。
現在同社ではカナダのApp Storeにてテスト配信を行っており、プレイヤーからのフィードバックをもとにアップデートを行ったのちグローバル展開する予定。

Supercell、フィンランド・アールト大学に25万ユーロを寄付

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Supercell、フィンランド・アールト大学に25万ユーロを寄付

Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるフィンランドのSupercellが、同国のアールト大学の美術・デザイン・建築学部に25万ユーロ(約3200万円)を寄付した。

アールト大学はヘルシンキおよびエスポーに拠点を持つ大学。もともとはヘルシンキ工科大学、ヘルシンキ経済大学、ヘルシンキ美術大学と別々の大学だったが、イノベーション創出を基礎に置く大学を設立するという当時の政府の方針により2010年に合併し、フィンランドの著名な建築家・デザイナーであるアルヴァ・アールトにちなんで大学名を「アールト大学」に改称した。
現在同大学ではメインキャンパスのエスポー・オタニエミに新たなデジタルメディアセンター「Aalto Studios」を建設中で、今回の寄付金もそこでの研究開発や教育に活用される予定。またこれを機にSupercellと同大学とのコラボレーションも進められる。
Supercellでは昨年より出資にも注力しており、2016年10月に同国のインディーゲームディベロッパーのFrogmindに、今年4月にモバイルゲームディベロッパーのShipyard Gamesに出資している(過去記事はこちら)。

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Supercell、国際ガールズ・デーに合わせ15歳の女の子を一日CEOに任命するイベントを実施

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Supercell、国際ガールズ・デーに合わせ15歳の女の子を一日CEOに任命するイベントを実施

Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるフィンランドのSupercellが、国連が定める国際デーの一つである10月11日の「国際ガールズ・デー(International Day of the Girl Child)」に、15歳の女の子を一日CEOに任命するイベントを実施した。

「国際ガールズ・デー」は2011年12月に国連総会で正式に決定された国際デーで、翌2012年よりこの日に合わせて女の子の人権や教育について考え、それらを推進するための様々なイベントが世界中で開催されている。
Supercellでは、現在のフィンランドのゲーム業界、特にゲーム開発者に女性の人材があまりおらず、また女の子のなりたい職業の選択肢にゲーム開発者がなく、結果的にゲーム業界が男性優位社会になっていることを憂慮し、今回「国際ガールズ・デー」のイベントに参加することを決定したという。この日フィンランドではティーンエイジャーの女の子を一日大統領や市長、会社の社長などに任命して社会的リーダーを体験してもらう「Girls Takeover」というイベントを実施しており、Supercellは発展途上国の女の子を支援する慈善団体「Plan」のヘルシンキ支部とコラボレーションし、15歳のSonja Korpelainenさんを一日CEOに任命し、仕事を体験してもらったとのこと。

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Supercellの経営陣、フィンランドの高額納税者番付の上位を独占

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Supercellの経営陣、フィンランドの高額納税者番付の上位を独占
via Yle

フィンランド国営放送「Yle」の英語版サイトによれば、フィンランドの高額納税者番付の上位3人を「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるSupercellの経営陣が独占したという。

トップはSupercell創業者兼CEOのIlkka Paananen氏で、2016年度の課税所得額は4,663万4,395ユーロ(約61億円)で、二位は同社クリエイティブディレクターのMikko Kodisoja氏の4,085万1,040ユーロ(約54億円)、三位も同社エグゼクティブのJohn Nicholas Derome氏で1,345万909ユーロ(約17億円)だった。また上位10名のうち7名がゲーム関連企業の経営陣だったとのこと。

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Supercell、スマホ向け戦略シミュレーションゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」から一部機能を削除 グリーからの特許権侵害の申立てにより

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Supercell、スマホ向け戦略シミュレーションゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」から一部機能を削除 グリーからの特許権侵害の申立てにより

Supercellが、グリー株式会社とゲームに実装されている機能に関して特許権を巡り係争中であることを明らかにし、併せてスマートフォン向け戦略シミュレーションゲーム「Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)」(iOS/Android)にて「レイアウトエディタ」を削除すると発表した。

今回削除される「レイアウトエディタ」は自分の村のレイアウトを編集・保存しておく機能。Supercellの発表によれば、アプリに実装されている機能に関してグリーより特許権侵害の仮処分命令申立てが2017年5月18日、5月25日、7月13日、7月27日に提起され現在も係争中とのことで、今回の機能削除はこれに対応したもの。
Supercellは「特許権侵害の事実はないと確信しております」としつつも、係争中に伴い、係争が終局的に解決するまでは特定の機能をアプリ内から削除すると説明。ユーザーに対し、自分の村やクラン対戦で使用したい配置を有効にしておくことを勧めている。
なお、同社は「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)でもグリーとの係争を理由に「宝箱」を開ける際の演出表現を削除する施策を行っている。

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グリー、Supercellとの特許紛争について説明

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グリー、Supercellとの特許紛争について説明

グリー株式会社が、フィンランドのSupercellとの間で継続中の特許権侵害に関する紛争について説明を発表した

この特許紛争は、グリー側からSupercellのゲームアプリに実装されている機能に関して特許権侵害の仮処分命令申立てが行われ、この影響でSupercellのスマートフォン向け戦略シミュレーションゲーム「Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)」(iOS/Android)と「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)の日本版から演出表現や機能の一部が停止されたというもの(過去記事はこちら)。
グリーの発表によれば、これらの2アプリを含めSupercell社が日本で配信中のゲームアプリにおいて、非常に多数のグリー保有特許を侵害している可能性があることを発見したという。2016年9月にSupercellに対してその事実を伝えるとともに話し合いでの解決を提案したが、Supercellは話し合いを拒否しアプリ配信も継続したため、やむなく上記特許のうち「クラッシュ・ロワイヤル」と「クラッシュ・オブ・クラン」にて使用されている十数件の特許の使用差止の仮処分を東京地方裁判所に申立て、損害賠償請求も順次提訴しているとのこと。
なお、今回の一部機能の停止により両タイトルのプレイヤーに不便が生じている点については、「ゲーム会社である弊社としても大変残念に考えております。Supercell社が早期に弊社との話し合いに応じて両社間で適切な合意がなされ、事態が解決されることを切に願っております。」とコメントしている。

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【追記あり】Supercellもグリーとの特許紛争についてコメントを発表 グリーの説明について「正しくない点」あり

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Supercellもグリーとの特許紛争についてコメントを発表 グリーの説明について「正しくない点」あり

フィンランドのSupercellが、グリー株式会社との間で継続中の特許権侵害に関する紛争についてアプリ内でコメントを発表した。

この特許紛争は、グリー側からSupercellのゲームアプリに実装されている機能に関して特許権侵害の仮処分命令申立てが行われ、この影響でSupercellのスマートフォン向け戦略シミュレーションゲーム「Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)」(iOS/Android)と「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)の日本版から演出表現や機能の一部が停止されたというもの(過去記事はこちら)。先日この件についてグリー側よりプレスリリースが発表されたが(過去記事はこちら)、Supercellはこの発表に対し「書かれている内容に正しくない点がある」と反論。本日発表された同社のコメントによれば、「プレスリリース内にてグリー株式会社は「友好的な解決」を行うためスーパーセルに交渉をもちかけたがスーパーセルがそれを拒否したと書かれておりますが、この情報は正しくありません」とのこと。Supercell側は当初からグリーの担当者と話し合いを設けており、実際同社の経営陣が本社のあるフィンランド・ヘルシンキから東京に飛びグリーの担当と「公正かつ合理的、友好的な解決」を目指すため話し合いを行っていたが、残念ながら話し合いからは合理的な解決策を見出すことはできなかったという。
Supercellでは特許権侵害の事実はないと強く感じており、特許は無効で裁判所も同じ結論に至ると考えているとのことだが、グリーと係争中でも日本のプレイヤーがゲームをプレイできるよう、予防策として一部機能の削除を行ったと説明。今回の措置はゲームアプリ自体の万が一の差止を防ぐためのやむを得ない処置であるとして、プレイヤーの理解を求めている。

Supercellもグリーとの特許紛争についてコメントを発表 グリーの説明について「正しくない点」あり

 

【2018年1月25日21:35追記】
このSupercellのコメントに対し、昨日1月24日に発表されたグリーのプレスリリース「Supercell社との間の特許紛争について」内に反論の補足が追記された。以下原文を引用。

[2018年1月25日 追加]
Supercell社が2018年1月25日にゲーム内のお知らせで公表した内容に、弊社の理解と異なる内容が含まれているため補足いたします。

Supercell社の主張(原文ママ)
当初からグリー株式会社の担当者と話し合いを設けており、実際スーパーセルの経営陣がヘルシンキ(フィンランド)から東京に飛びグリー株式会社の担当と「公正かつ合理的、友好的な解決」を目指すため話し合いを行っておりました。しかし残念ながら、グリー株式会社との話し合いからは合理的な解決策を見出すことはできませんでした。

弊社の理解
弊社が2016年9月にSupercell社に弊社保有特許の侵害の可能性を伝えてから、2017年5月に東京地方裁判所に仮処分の申し立てを行うまで、弊社から話し合いを求め、和解案も示しましたが、Supercell社はこれを拒否し、和解のための対案を示すことも無かったため、やむなく申し立てを行いました。
なお、Supercell社の経営陣が来日し弊社と話し合いを行ったのは2017年12月下旬です。そこで初めてSupercell社から対案が示されましたが、合意に至ることはできませんでした。

本来2社間で話し合いの上、解決されることが望ましいと考えておりますので、引き続き対話による解決を目指してまいります。

原文はこちら

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Supercell、イギリスのモバイルゲームディベロッパーのTrailmixに420万ドル出資

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Supercell、イギリスのモバイルゲームディベロッパーのTrailmixに420万ドル出資

フィンランドのSupercellが、英ロンドンに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのTrailmixに420万ドル(約4億7700万円)を出資した。

Trailmixは2017年12月に設立されたばかりのスタートアップ。創業者のTristan Clark氏とCarolin Krenzer氏はかつてKingのロンドンスタジオに在籍しパズルゲーム「Farm Heroes Saga」の開発・運営に携わっていた人物で、現在第一弾タイトルとして”ストーリー手リング”を主軸としたF2Pタイトルを開発している。
近年Supercellは投資と買収に注力しており、2017年5月にイギリスのモバイルゲームディベロッパーのSpace Ape Gamesの株式62%を取得し戦略的資本業務提携を行い(過去記事はこちら)、同年4月にはフィンランド・ヘルシンキに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのShipyard Gamesに290万ドル(約3.1億円)を出資している(過去記事はこちら)。

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Supercell、米モバイルゲームスタジオのRedemption Gamesに500万ドル出資

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Supercell、米モバイルゲームスタジオのRedemption Gamesに500万ドル出資

フィンランドのSupercellが、米カリフォルニアに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのRedemption Gamesに500万ドル(約5億5000万円)を投資した。Supercellがアメリカのスタートアップに投資するのは今回が初の事例となる。

Redemption Gamesは2015年に長年ゲーム業界で共に働いてきたMichael Witz氏とDan Lin氏の2名によって設立されたモバイルゲームディベロッパー。現在のスタッフ数は両氏を含めて11名とまだ小規模で、現在人材を募集している。
近年Supercellは有望なモバイルゲームディベロッパーの対する投資と買収に注力しており、2017年5月にイギリスのモバイルゲームディベロッパーのSpace Ape Gamesの株式62%を取得し戦略的資本業務提携を行い(過去記事はこちら)、同年4月にはフィンランド・ヘルシンキに拠点を置くモバイルゲームディベロッパーのShipyard Gamesに290万ドル(約3.1億円)を出資している(過去記事はこちら)。

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